がんばれ、大川!

            市議会は市民とともに!            


第73回~82回


<答⑩>大川市議会を腐らせた人

<音楽>⑨「Tomorrow」
作詞・作曲: 杉本竜一  
歌唱:伊江中学校64期生

時間のながれ いつでも
駆けぬけて 行くから
やさしさだけ わすれずに
抱きしめて いよう

大空を 自由に 鳥たちが
光りの中 飛びかうように
夜空から こぼれた星屑が
波の上を すべるだろう

Tomorrow Tomorrow
また明日が すばらしい夢と
すてきな メロディー
運んできて くれるだろう

Tomorrow Tomorrow
明日を信じて
翼ひろげ 飛んでみよう

風の中で 聞こえる
かすかな 叫びが
誰かから あなたへの
ほんとの 気持ち
旅立つ あなたに 伝えたい

とまどいや 悲しみを 越えること
木もれ陽が 空にクロスして
虹のかけらに なることを

Tomorrow Tomorrow
また明日が すばらしい夢と
すてきな メロディー
運んできて くれるだろう

Tomorrow Tomorrow
明日を信じて
翼ひろげ 飛んでみよう

第83回へつづく  2025.4.30


正当な批判と誹謗中傷


 根拠のない悪口やデマを誹謗中傷と言う。事実及び事実をもとにしたものは、誹謗中傷とは言わない。

 本稿は、事実及び事実をもとにし、健全な大川市議会、大川市の発展を目的としたものである。そのための政治家への批判は法的に保証されている。

 政治家は税金でご飯を食べている公的な存在である。その言動は常に責任を伴い、公に耐えうるものでなければならない。


 正当な批判は覚悟の上であろう。

市民に正しい情報を隠そうとして、墓穴を掘った遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

第82回につづく    2025.4.28

市民に正しい情報を隠そうとして、墓穴を掘った遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

「そのサイト」と言うのは当サイトのことで、それは、市長記者会見の内容を書いた毎日新聞(2024.12.27)の記事を基にしたものであった。

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 当サイトでは、この毎日新聞の記事をもとに、

 第61回「動かぬ市3部署・『大川の駅』検証報告がない理由が分かった!」というタイトルで、

 「大川の駅」検証が進んでいない理由は、

 市役所の人事秘書課、総務課、企画課の3課が「大川の駅」検証の事務部署をどこも引き受けないからで、

 委員も決まっているのに、そのため、「大川の駅」検証が3か月も動けないでいると述べた。

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 市民は、「大川の駅」検証委員会がいつ始まるか、その後、どうなっているか、待っていた。

 9月23日のえとう市長初登庁後、年内に「検証委員会」発足とのことであったので、

 1か月過ぎ、2カ月過ぎ、もう3か月過ぎて、いよいよ年末も近づいているが、いったいどうなっているんだと、思って待っていた。

 その理由が、分かったのだ!

 何とそれは市役所職員が理由にもならない理由を作って3か月も引き延ばしていたのである。

 *4月の人事異動
 4月の人事異動で、幾分、職員の配置転換があったようである。問題の課も配置転換があり、1からの出直しとなっているようである。
 問題部署に新たに着任され、仕事に取り組まれている職員の方々には、ここでの話は、関係のない話である。

 気にせず、公務員の誇りと使命感をもって、仕事に取り組まれてほしい。市民は応援している。

第81回につづく   2025.4.27

  

 市民に正しい情報を隠そうとして、墓穴を掘った遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

これまで見て来たように、遠藤博昭議員が議長になってから1年間の采配は、目に余るものがありました。

 それは次のようなものでした。

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まだよく知らない人もおられるかも知れないので、イレズミ暴力議員とその一派の議員の名前を紹介しておこう。

永島守
川野栄美子
平木一朗
遠藤博昭
馬淵清博
宮崎稔子(公明党)
古賀寿典
宮崎貴仁
長尾学
以上9名。

第80回につづく    2025.4.26

 市民に正しい情報を隠そうとして墓穴掘った遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

 イレズミをし、暴力事件を起こし、配下の議員たちが、「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と言ったと議会議事録に記録され、威嚇・強要が常習で、さまざまな悪名高いこの人物のこの言葉は、誰の耳にもこう聞えた。

 議会で、こういう発言が許されるのか!

(注)イレズミ暴力議員一派のあきれるほど横暴な言葉としては、平木一朗議員の言葉が思い出されます。「大川の駅」反対署名運動の署名文書を、「怪文書」と言い「すぐに警察に持って行け。」などと言ったことを始め多くの例がありますが、この時も、遠藤議長は何の注意もせず、撤回もさせませんでした。

 2024年12月議会でも、イレズミ暴力議員派議員が何度も市長に対して通告外質問をしていましたが、

 遠藤議長は、イレズミ暴力議員派議員を一度も通告外質問として注意しませんでした。

 くらしげ元市長の時、市民派議員の質問がちょっとした通告外質問になると、

 遠藤議長は、すぐに通告外宣言をして、その質問を許さなかった。

 遠藤議長は、それ以外にも、

「同じ質問を繰り返さないで下さい。その質問は前もしました。」

「何を言いたいんですか。分かりません。」

「長すぎます。短くして下さい。」

「不規則発言は止めて下さい。」

「休憩します。」

 などと言って、質問をさせないようにする、最後までよく聞きもしないで、質問の腰を折る、ちょっとしたことで休憩宣言をして、持ち時間をロスさせるなど、偏向も甚だしいものでした。

 これらのことを、イレズミ暴力議員派議員にも、同じようにするかと言えば、通告外質問同様、そういうことは、ただ一度もありませんでした。

 ありえない偏向采配に、市民派議員4名は苦しめられ続けて来たのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・永島守議員が一般質問発言中、傍聴席がざわつく。

第79回につづく   2025.4.25

 当サイトを無責任にデタラメ・ウソ扱いすることによって、市民に正しい情報を隠そうとした遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

専門家も「大川の駅」はムリ

第2に、この第三者委員会は、法令に違反した落第議案でした。

これらのことは、市民派議員4名が何度も議会で質問しましたが、総務委員会の委員長であるイレズミ暴力議員が、回答にもならない回答でゴマカシ、遠藤議長はそれに同調して知らぬ顔で先に進め、採決・可決になりました。

この議案は、馬淵清博議員が代表として提案理由を述べ、会派4名で議案を提出し、イレズミ暴力議員配下8名全員で可決したものですが、こんな議案の提出は、普通なら恥ずかしくて出来ません。

遠藤議長は、そう言えなかった!

第78回につづく   2025.4.23

 当サイトを無責任にデタラメ・ウソ扱いし、市民に正しい情報を隠そうとした遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

裏切られた思い

 異常な議会

 イヤガラセ

人事案は議長調整されて、可決されるのが普通だ!

第77回につづく    2025.4.21

  第75回
遠藤議員とは、どんな人?③

他のサイトを無責任にデタラメ・ウソ扱いし、市民に正しい情報を隠そうとした遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

第76回につづく       2025.4.20

第74回 
遠藤議員とはどんな人②

 他のサイトを無責任にデタラメ・ウソ扱いし、市民に正しい情報を隠そうとした遠藤議員とはどんな人物か。(つづき)

市議会を代表する議長は、常識的には当選回数が多く、議長に相応しい見識と品格ある公正中立の議会采配が出来る人が指名推薦を受けるハズです。

 次回は、遠藤博昭議員が議長になって、どれほど、目に余る議長采配を振るったかをお伝えしたいと思います。

第75回につづく    2025.4.19

第73回
遠藤議員とは
 どんな人①

今回から、予告していた「遠藤議員とはどんな人?」を、シリーズで、お伝えいたします。

 遠藤議員は、令和7年度3月議会一般質問で、当サイト第65回「 前の市長 倉重さん、こげなことしとらしたげな」16項目の内8項目をデタラメ・ウソ呼ばわりしました。

 残りの8項目は事実だったので、取り上げていません。

 遠藤議員の8つの質問は、当サイト「がんばれ、大川!」第67回~第72回 、「市民無視の市議会多数派&遠藤議員に捧げる<2>~<7>」で反論され、

 その結果、逆に全部本当であったことが、詳しく明らかになりました。

 遠藤議員自身こそが、デタラメな質問であったということがハッキリし、いらぬ墓穴を掘った訳です。

 そのような無意味で無責任な一般質問を何のためにしたのか。

 それは、事実が市民に知れると困るからでした。

 他のサイトを無責任にデタラメ・ウソ扱いし、市民に正しい情報を隠そうとした遠藤議員とはどんな人物か、これまでの彼の議会活動を中心に、ご紹介致します。

*得票数は回数ごとに漸減。最近の選挙での最低当選ラインは700票台。

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第74回につづく    2025.4.17


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