第37回
3月議会①
あまりにも不適切な平△議員の一般質問発言
「大川の駅」賛成派、平△議員から、【「大川の駅」反対の署名活動】について、3月議会一般質問で、問題のある発言がありました。
<市民の市政参加を踏みにじる「怪文書」発言>
平△議員は、「大川の駅」反対署名活動の印刷物について、「怪文書」であると市議会という公的な場で断言しました。
怪文書と言われれば、何も知らない市民の中には、「大川の駅に今のままでは反対」と思っていても、反対署名に躊躇する人が出て来るかも知れません。市民の政治参加へのチャンスを踏みにじりかねない問題発言です。
<市議会議員としてあるまじき言動>
そればかりでなく、この平△議員の言動は、大変、的を得ない、礼儀知らずの、悪意に満ちたもので、市議としてあるまじきものです。
<決して怪文書ではありません>
この「署名活動」は、<大川市の将来を考える会>として、大川市内の誰もが知っている56名の方々の氏名をハッキリと載せて責任の所在を明らかにしており、決して「怪文書」では、ありません。
これを、市議会で、「怪文書」と公的に断言することは、憲法に保障された市民の言論・の自由、表現の自由に横やりを入れて意図的に阻害し、「大川の駅」反対意見を封じ込めるもので、「ミスでした」と謝らない限り、これは、市民を欺くものです。
「大川の駅」に問題がないと思うなら、それをあくまでも、品位ある態度で説明することこそ、尊敬される議員の姿でしょう。
この言動は、選良と言われる議員の責任ある行動としては、あまりにも不注意・不適切なもので、今後、こういうことの無いよう、十分、注意してほしいものです。
<これからも精力的に署名活動を>
これまで、市には住民投票をするように、何度も申し入れがありました。「大川の駅」について不安に思う市民の方が多いからです。
住民投票をすれば、責任は市民が持つことになり、「大川の駅」を進めるにしろ、そうでないにしろ、スッキリした形で、取り組むことが出来ます。 しかし、市は住民投票をしません。
今回の署名活動は、市民と大川市の将来を考えて、やむえず、行動されたのだと思います。
これからも堂々と先頭に立って、市民の行政参加のために、精力的に署名活動を進めてほしいと思います。
署名が、集まれば市は、「大川の駅」について、規模、実施時期の延期、中止など、実施計画を今一度、立ち止まって考え、やるならやるで、市民の意見を反映した形で、再出発すればいいのです。
議会が、きちんと市民の気持ちを反映しているかどうか、市民は立ち上がり、議員一人一人の言動に注視して行きたいものです。
署名活動には、自ら一人一人が大川市の将来に責任をもって、署名に対応してほしいと思います。
第39回に続く 2024.3.9
第38回
3月議会② 目に余る平△議員の言動。
氏名を明記し、責任の所在を明らかにした上で始まった「大川の駅」反対署名活動。
それを、平△議員は言う。
その文書は、出所と発行者が分からない<怪文書>内容は<デタラメで信ぴょう性がないウソ><このようなものにだまされるな><怪文書を受け取った場合はすぐに警察に通報せよ>と。
恐ろしい言葉である。
署名活動の文書をよく読めば、この平△議員の言うことは、的外れで、悪意にみちたものであることが分かるだろう。
「出所と発行者」は、ハッキリ明記している。誰でも知っている56名の氏名である。誰が見ても、これが<怪文書>である筈がないのだ。
また、平△議員は、内容がウソだと言う。
いったいどこを指して言うのか?
それは、
文書(ー無謀な「大川の駅」事業を市民の力で止めて下さいー)の5項目め、【ふるさと基金は市民の共有財産です。】の中の上から3行目、
[ふるさと基金を、市民税、固定資産税の減税財源、保険料の軽減財源など、市民負担の軽減財源に使いますか、それとも、ーー]の部分を指してウソデタラメと言う。
野中企画課長の答弁、「ふるさと基金は、市税の減免を目的とするところのものではないと考えている」を理由に、H議員は、「ここに書いてあることは、全くもって嘘が書いてあるということです。」と言う。
市税、固定資産税などが、特定財源である「ふるさと基金」で額面減税できないことぐらい、誰でも知っている。
ここで言うのは、物価高騰で困られている市民の方への<市民負担の軽減財源に使いますか>という趣旨であって、
例えば、「子育て支援、または、高齢者支援事業」として、既にある子育て家庭や高齢者支援をさらに充実させ、支給範囲の拡充、支給額のアップ、支給期間の延長、新たな支援策などによって、実質減税措置を取るという意味であることぐらい分からないのだろうか?
それを、いかにもデタラメを書いたかのように、「全くもってウソ」「怪文書」などと、議会という公の場で平気で発言するとは、言語道断。
恥ずかしくないのだろうか。
この部分には、「市民負担の軽減」を願う温かい気持ちが込められている。デタラメもウソもない。
責任の所在を明確に記し、思いやりに満ちた、この文書のどこが、怪文書なのか。
市の将来と市民を思う、この上なく誠実で、まじめな市民活動の趣意書なのだ。
この文書について問われた市長が、この意味をくみ取って平△議員の質問に忠告してくれるかと思ったが、そうでなかったのは、寂しい気持ちがした。
第29回につづく 2024.3.10
第39回
毎日新聞で
平△議員の
無責任さが証明される。
<平△議員の無責任さ>
3月7日の議会一般質問で、平△議員は「大川の駅」反対署名活動の趣意書を「怪文書」と言いい、「デタラメ」「ウソ」「こんな言葉にだまされるな」と言ったが、その無責任さが新聞掲載でも証明された。
3月9日、毎日新聞がこの反対署名活動を取り上げ、記事として掲載した。
タイトルは、「『大川の駅』反対署名『将来を考える会』活動開始/福岡」
この記事で、毎日新聞は、「考える会」の反対理由を「あまりに巨額。成功するか分からず無謀」と紹介。
発起人、元県議・土井弥一郎氏、木材家具販売会社役員・江藤義行氏の写真付きである。
2人は、発起人として趣意書に名を連ねているが、記事に記す。
土井弥一郎さんは「大事業であるのに、建設するか否か議論が不十分」と疑問を投げかける、と。
平△議員が言うように、この反対署名活動が「デタラメ」でも、「ウソ」でも「怪文書」でもなく、きちんとした市民運動であることを毎日新聞も証明した。
<平△議員の無責任さ・無神経・高慢さが証明された。>
まじめな市民運動を堂々と「デタラメ」「ウソ」「怪文書」などと、議会という公の場で述べる無神経さも、同時に証明された。
態度は、つとに市長や他の議員へも常に上から目線であり、高慢の言動あることにより、みんなの知るところ。
「無責任・無神経・高慢」が証明されたと言っていいだろう。
<もう一人の「無責任・無神経・高慢」議員>
これは、本ブログが第1回、第2回から、市議会議員として、ふさわしいかどうか問うて来た「誰か」とよく似ている。
本ブログの出発に、「無責任・無神経・高慢」議員について載せており、こんな議員が育つ原因は、議会にあるに違いないとして、私たちは、その原因を議会にここまで追って来た。
そして私たちは、やっぱり議会の中に、健全でない偏ったものを少なからず、見ることになった。
〇イレズミ議員の暴力事件を受けて提出された議員辞職勧告決議案に対する否決。
〇イレズミ議員の議会における耳を疑うような非民主的発言。
〇議長の偏った采配などである。
そして、今、さらにもう一人の「無責任・無神経・高慢」議員の存在にぶつかった。
やはり問題の根が、大川市議会にはびこっていたと思わざるを得ない。
私たちは、こういった「無責任・無神経・高慢」議員を信頼できるだろうか?
信頼して大川の将来を託することが出来るだろうか?
私たちは、議員を投票によって選ぶ権利を持っています。一人一人の議員の言動をふだんからよく見て、選挙時の参政権を行使する必要があると思います。
<大川市議のこれまでの
四大あり得ない発言>
①M議員
大川信用金庫で順番待ちの時に「いつまで待たせる!私を誰だと思っているの!」と言った言葉を初め、多くの無責任・無神経・高慢な発言。
②イレズミ暴力議員の子分議員
イレズミ暴力議員に対する議員辞職勧告決議案提出を止めさせようとして「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」
と言って来た、その言葉。
これだけでも脅迫・強要未遂罪に問われる。
(「生命、身体、自由、名誉又は財産に対して害を加える旨を告知」したら脅迫罪および強要未遂罪。「刑法222条1項、刑法223条3項」)。
③イレズミ暴力議員
「経験の浅い議員さんが大川の駅事業について、軽々しく批判的な発言をするのは、決して許されない。」「『大川の駅』事業に対する一部議員らの無意味な議論は即止めよ。」という議論封殺の発言。
(市議会一般質問で)
④平△議員
まじめな市民運動に対する今回の「デタラメ・ウソ・怪文書」の無責任発言。
※これらは、みな、暴力イレズミ議員に対する「議員辞職勧告決議案」を否決した暴力イレズミ議員派議員か、暴力イレズミ議員の発言です。
これらの議員は、暴力イレズミ議員を初めとして、みな「大川の駅」賛成です。
私達は、大川市議会が民主的で健全なものであってほしいとの願いを持ち、本ブログを使命感を持って真っすぐに進めます。
第40回につづく 2024.3.14
【第40回】
看板が泣く
西日本新聞
西日本新聞は、「どこよりも九州の情報を手厚く報道」を旗印に掲げています。
西日本新聞は、「地域が抱える課題について問題提起。」「九州を中心に約70の拠点を持ち、きめ細やかな地域の情報を発信。」地域密着と自負しています。
ところが、今回の「大川の駅」反対署名活動については、毎日新聞が即対応し、3月9日に記事を掲載し報道したのに、いまだ西日本新聞には、何の報道もありません。
この問題は大川市の将来に関わる大問題です。にもかかわらず、西日本新聞は、毎日新聞に後れをとっただけでなく、いまだに何の報道もありません。これは、どういうことでしょうか。
<看板が
泣きませんか?>
実は、これは単純ミスではありません。ここ数年間、大川市の大問題の時、西日本新聞は、これまでいつも報道しませんでした。
H27.6.15の永島守議員の議会事務局における同僚市議に対する暴力事件(刑事事件・暴行罪罰金10万円、民事賠償金58万円)の時も報道しませんでした。
またR4.9.18、この議員に対する議員辞職勧告案が提出され、7対6で否決された時も、一行も報道しませんでした。
一連の事件は、「大川市に暴力を許さない」と言う非暴力・民主主義に反するもので、メディアは報道する責任があったのです。
しかし、西日本新聞は、報道しませんでした。報道が全くなかったために一般市民のほとんどがこの事件について知らないままでした。
そして知らないまま次の選挙が行われ、市民はほとんどそれに関して無情報で次の投票に臨んだのです。
報道は正確・迅速・公平に、そしてその後は、それを読んだ読者が判断すればいいのです。
西日本新聞は、ここ数年、大川市の大問題に対して、それをしませんでした。メディアの責任を放棄したようなものです。
西日本新聞の大川・柳川の担当局は、柳川支局です。原稿を本社がボツにしたとも思えませんので、支局の判断ではと思いますが、理解に苦しみます。誰かが支局にストップをかけている?
メディアは市民の小さい声に耳を傾け、それを救い上げて公の正義を進めるのが使命です。西日本新聞は、今度の「大川の駅」反対署名活動も無視するのでしょうか?
疑問の方は西日本新聞に問い合わせましょう。
西日本新聞本社お客様センター
092-711-5331
久留米総局
0942-32-5361
大川・柳川支局
0944-72-3179
第41回に続く 2024.3.16
第41回
常識が疑われる
平△議員の発言
<大川市の財政状況は健全か>
「財政力指数ということで、大川市の現状を説明してほしい。」
平△議員は、3月議会の一般質問で、こう述べました。「大川の駅」が<身の丈に合わない>と反対されていることに、反論して、市の財政状況が健全で<身の丈にあっている>ことを証明しようとしたものです。
平△議員は、市は十分な財政状況にあり、その言葉は当たらないとの立場から、市に「財政力指数」を説明させました。
市の回答は、
①財政調整基金
②実質赤字比率
③連結実質赤字比率
④実質公債費率
⑤将来負担比率
などの赤字や借金の比率を挙げて、いずれの指標も「早期健全化基準」を下回っており、健全な財政運営が出来ていると答えました。
大川市の財政は健全であり、「大川の駅」は、身の丈に合っていると言いたいのです。
この5つの数字が基準内であることは、市報にもほとんど載っていることで、改めて質問せずともみんな見れば分かることです。
また、この5つの数字が基準内にあることが、黒字の健全な財政経営の証明と言うことではないのも元よりハッキリしています。
この5つの数字は、市には借金があり赤字だけれども、これから頑張れば何とか返していける範囲にあることを示すだけです。
現に、大川市が令和4年度一般会計で156億円の借金、一人当り49万円、全国貧乏自治体ランキンク市区編ワースト200の中で全国市区943のうち、122位の借金を背負っていることは、このサイトの第35回で述べた通りです。市の財政状況が、黒字の健全なものではないことは明らかです。
実は、これは市報に載った一般会計の分だけの借金で、市報に載せられていない特別会計の分の借金まで入れると合計約200億の借金を抱えているのです。
これで行くと、大川市民一人当たりの借金は、62万円。「全国ワースト200」で行けば、49位の名古屋市と同等規模の借金です。
R5.3.22臨時議会で、これまでの1期にかかる工事費が、73億円から60億円に減額の補正予算が組まれ、13億円減になりました。
しかし、これまでの一般会計の分だけでなく、特別会計における借金と合わせた合計200億円の借金に、「大川の駅」にかかる持ち出し分を加えれば、大川市の抱える借金相当の金額は、全体的には、さほど変わりなく巨額のものです。
返済の仕方はいろいろありますが、「大川の駅」を進めるなら、市民は概算でこれまでの借金200億円+「大川の駅」事業費100億円近く=300億円近くの支出相当額を背負うと考えねばなりません。
これを単純計算で、「全国貧乏自治体ランキンク市区編ワースト200」に当てはめれば、一人当たり借金は約93万円近くになり、広島市の上を行く全国11位の借金大国ならぬ借金市になります。
「大川の駅」を進めることは、こういう事業をしようとしていると覚悟しなければなりません。
そうなれば、今、「早期健全化基準」を下回っている
①財政調整基金
②実質赤字比率
③連結実質赤字比率
④実質公債費率
⑤将来負担比率
などの赤字や借金の比率も当然、一挙に悪化するでしょう。
<市民の心配>
市民は、今は赤字ながら何とかやっている市の財政運営に、この上、大規模な費用を投入する「大川の駅」事業に危惧しているのです。大きな賭けのようなものではなく、もう少し地道な形に出来ないかと、思っているのです。
<平△議員の
とんでもない発言>
平△議員は、「一人当たり借金がいくら」という話は、市の財政に関係ないものであり、現在の財政力指数から市の財政は健全だと言うのですが、とんでもありません。
「市民一人当たりの借金」は、その市の財政状況を最も分かりやすく知らせる数値です。
各自治体が様々な形でそれを公表しているのは、それが意味があるからです。意味がないのならなぜ問題にするのでしょう。大川市報も公表しています。国の借金も国民一人当たりで公表されています。
「全国貧乏自治体ランキンク市区編ワースト200」を作成した『PRESIDENT Online』には、<身の丈を超えた公共投資>と題して、次のように書かれています。
ーーー「債務が多い市区に共通するのは、ハコモノ建設などに熱心で、身の丈を超えた公共投資を続けて来た点だ。
多くの自治体が財政健全化に舵を切る中、対応が後手に回ってしまったと言った方がよいかもしれない。
今後の他市との行政サービス競争を考えた場合、若い住民に選ばれなくなるリスクは高まる。」ーーー
「市民一人当たり借金がいくらの話は、(市の財政とは)全然違う話になって来ますので、気を付けていきたい」という平△議員のここでの発言は、大変まちがった、問題のある発言です。
大川市の財政は、借金はしていて赤字でも、今はまだ何とかいいのです。市民が心配しているのは、この上、さらに、今の形で「大川の駅」事業を進めて大丈夫なのかということです。
平△議員は、「財政力指数ということで、大川市の現状を説明してほしい。」と述べ、総務課長の答弁により、現在の財政指数によって大川市の財政の赤字の「健全さ」を強調しました。
しかし、それも、あくまで現在のことであり、今後の巨額債務との関係では、全く意味のない発言です。
また、大川市の財政を説明するのに、大川市の「借金が一人あたりいくらか」は、関係ないと打ち消しましたが、これも、たいへん問題のある発言です。
「借金が一人あたりいくらか」を、全然関係のない話として打ち消す一方で、「財政力指数」で現在の財政の「健全さ」を強調し、市民の将来の負担には言及しない平△議員の発言は、意味がないばかりか大きな問題があり、常識が疑われるでしょう。
第42回に続く 2024.3.21
第42回
3月議会④
市民の心配をよそに、「十分説明されている」と言う平△議員
<平△議員は、まったく市民の気持ちが分かっていないようです。>
「大川の駅」反対署名活動の趣意書に書いてある【この巨大事業は、政策決定のプロセスが闇の中です】という部分を取り上げ、
平△議員は、こう言いました。
〇「闇の中に葬って議会に出ていないような案件がありますか?」
〇「議会では、毎日、市長から議案説明を頂いております。」
〇「その場その場で、質問することだってできる訳です。」
〇「どういうふうに本人たちは理解されているのか分かりませんけれども、私自身議員に対してはしっかりと説明等して頂いていると思います。」
これは、本当でしょうか?
大川の駅には、大なり小なり多くの人が疑問を持っています。
平△議員は、市民の持っている疑問を、疑問と感じなかったようです。あるいは、市民の疑問に対して全く無関心です。
市民は、「大川の駅」について、分からないことだらけです。
平△議員の言うように、全てハッキリ説明されているなら、市民は安心して賛成するでしょう。市民は、分からないから不安に思っているのです。
市民が分からないで心配していることをいくつか書いてみましょう。
①【用地規模を誰がどのように決めたのか?】
<いまだに議会に説明がありません。>
②【総事業費はいくらなのか?】
<これも、議会で何回、質問しても答えられないままで、今もハッキリわかりません。>
この2つは、署名活動の趣意書に載っているものです。
これらの他に、市民の知りたいのは、
③【返済計画はどうなっているのか?】
赤字財政の中、さらに100億前後を借金して、返せるのか?
どのように返していくつもりなのか?
<これも議会で何度質問しても、市からは、ずっと答がありません。>
④【誰がいつ、場所を大野島と決めたのか?】
大川のおばちゃん達が、「そげん遠かところに行ききらんばの。」と言っている「大川の駅」。
<その場所決定についても、市民は、まだ納得していません。>
場所が大野島に、一回の経営会議で決まったというのも、こんな大事業を1回の会議で決める訳?と思っています。
<1回の経営会議で決まったと言う、その会議録も見せて貰えていません。会議録がないなら、会議があったとは言えません。みんな疑問に思っています。こういうところも闇なのです。>
ところで、「反対署名活動」の趣意書では反対の理由がいくつか挙げられています。
平△議員は、すでに触れたように、市議会と言う公的な場で、このうち3つに、デタラメ・ウソ、怪文書だのと言いがかりをつけましたが、
そのうち2つには、まったく言いがかりをつけませんでした。それは、次の2点です。
1.【事業採算性の根拠も闇の中。年間百万人来場はとても見込める数字ではありません】
2.【将来負担も闇の中です。事業者の経営が傾けば、市の支援(財政投入)がずっと続きます】
この2点です。
さすがに、平△議員は、この二つには、反論の余地がなかったのでしょう。「あげ足」が取れませんでした。
他の点には、考えられないようなひどい言葉で、言いがかりをつけたのに、この2点には、何にも触れませんでした。
<「大川の駅」の採算性と将来負担の不明、これは、市民の大きな不安材料です。>
平△議員は、「しっかりと説明して頂いている」と言ったのに、この点は、「説明されていない」ことを認めるしかなかったのでしょう。
このように、「大川の駅」は、まだ不明な点がたくさんあります。
市民は、多くの疑問をもっています。市から説明されていないのです。
それを「しっかりと説明して頂いている」と言うなら、平△議員は、市民の代弁者として、議員の資格があるのでしょうか?
平△議員は、R2のイレズミ暴力議員に対する「議員辞職勧告決議案」で反対投票をし、大川市における暴力を許した議員です。
また今回の「大川の駅」には、大野島出身の暴力イレズミ議員と共に、賛成しています。
第43回に続く 2024.3.23
第43回
3月議会⑤
墓穴を掘った
平△議員と
泥船船長
イレズミ暴力議員
みんな怒っている
平△議員の
3月議会発言
市議会で、まっとうな「大川の駅」反対署名活動の趣意書を「怪文書」と言い、「これを貰ったらすぐ警察へ」などと言った<無責任・無神経・高慢>な平△議員は、自分で自分の首を絞め、墓穴を掘りました。みんなこの無責任発言に怒っています。
〇この議員は、「大川の駅」反対署名運動の趣意書のいろんな点に言いがかりをつけましたが、「事業の採算性も闇の中」と「将来負担も闇の中」の2点には言いがかりをつけることが出来ませんでした。本当のことだったからです。
〇この議員は、「最初に立候補した時は平身低頭していたくせに、2回目当選すると突然高慢になった。」と囁かれています。
〇この議員が、大きな顔をして乗っているのが、泥船だったことも、今回わかりました。
〇この議員は、R2のイレズミ暴力議員に対する議員辞職勧告を他の6名の議員と共に拒否した議員のひとりですが、それが単なる1回の勘違いではなかったのです。
議員は市民によって選ばれた市民の代表です。それが、市民の期待を裏切って、その後もどんなにひどいことを集団でしているか、
平△議員の言動からわかったことを以下に報告します。
泥船メンバーは議会で、どんなにひどいことをしているか
現在、市議会は14人議員からなっています。そのうち一人は議長です。
この14人は4人の良識派議員と10人のヤクザめいた泥船メンバーからなっています。
この10人の乗っている船の船長がイレズミ暴力議員です。
平△議員は、この船の一員で、イレズミと暴力の威光を背景に、無責任・無神経・高慢発言をし続けているというだけでも、この議員の品性が分かろうというものです。
ちょうどM議員とそっくりです。この船には、M議員も、遠藤議長も乗っています。
この10人の乗った船をなぜ泥船と言うかと言うと、神も恐れぬ驚くべきことを議会の中でやっているからです。
議会の中で隠れてこんなことをしている
1.脅し、強要が横行
この10人は、ヤクザのように少数議員を脅しながら、議会をほしいままにしています。
驚くべきことに、「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」といつも脅迫して、いろんなことを強要しているのです。
これが大川市議会の普通の状態とは何ということでしょう。誰の影響でしょうか?脅し、強要が普通に横行している汚い市議会のことを、市民はハッキリと知らねばなりません。
2.言論封殺をする
時には、この泥船の船長は、「この頃議員になったばかりで、議会で意見を言うことは許さない」等と言論封殺をします。議論が原則の議会で意見を許さないと公言するのです。
3.暴力行為・暴力罪の前科
実際、この船の船長は、反対意見を述べた議員に暴力を振い、前科がついています。
4.議員辞職 勧告拒否
R2、この船の船長イレズミ暴力議員に、暴力事件の責任を問う形で議員辞職勧告が出されましたが、7対6で泥船のメンバーが拒否しました。暴力は、議員として責任をとることもなく議会で許されたのです。
5.むちゃな言いがかり
この泥船の船長は、手下の議員に反対意見に対して、むちゃくちゃな言いがかりをつけさせます。それを止めようともしません。平△議員の3月議会における無責任・無神経・高慢発言がその見本です。
6.議長の偏向采配
遠藤議長は、不偏不党であらねばならない立場であるにも関わらず、偏向采配をして、少数派をいじめ抜きます。
議会は、ズタズタです。あまりにものひどさに耐えかねて4人の良識派から、「民主的な采配ではなく、偏っていて議長の資格がない」と議長不信任が出されましたが、泥船メンバーが9対4で拒否しました。この時、拒否の代表意見を述べたのも、平△議員です。
7.新人議員に強要
新人議員には、「ずっと議員を続けたいか?ずっと議員を続けたいなら、オレタチのグループに入れ。」と言います。
怖いから断らないでいると、議案採決の前に、「賛成か反対か、わかっとるやろ。」と凄みます。こうして、議会採決をほしいままにします。
8.船長イレズミ暴力議員のイレズミの威光
議会は、船長イレズミ暴力議員のイレズミの威光で9人が縛られ、10人の多数派を形成し、いつの間にか信じられない程、ヤクザ的思考の暗躍する暗澹たる市議会になっています。
インターネット議会をよく見ていれば分かります。
個々の議員の自由な言論の場である議会はここにはありません。
暴力団的志向が幅を効かせ、イレズミにものを言わせ好き放題のやり方が横行しているということです。
これは、市民が許せることではありません!
汚れた泥船という理由
イレズミ暴力議員は出身が大野島だから、大野島に作られる「大川の駅」に大賛成です。市民が心配している大事な財政管理や「大川の駅」の採算性や将来負担など後回しです。
トップが大賛成なのに、以下9人が反対することは出来ません。
心の中で、本当に大丈夫だろうかと思っていても、また、イレズミ暴力議員の言動に問題あると思っていても、操り人形のように、トップの言うとおりにするしかありません。
恐いからです。
自分が「仕返しされたくないから」です。
自分が「街宣車まわされたくないから」です。
「後の仕返しがえすかやろうばん」
「街宣車回ってくるばん」と言っているのが、その証拠です。
イレズミ暴力議員のソデの中に隠れれば、仕返しを恐れなくて、安心だからです。
半分、恐怖で縛っている集団にロクなものはありません。
政策や思想信条はどこにもありません。恐怖と打算で市議会は支配されているのです。
10人の議員は、市民の投票によって議員になったのに、眼は、市民に向いているのではなく、イレズミ暴力議員に向いています。
市民を裏切っているのです。
市民の税金で「手当て」を頂いている議員が、市民の思いに背を向けて、イレズミ暴力の意向だけで動き、ヤクザまがいの言動で大川市議会をほしいままにしているのが、今の大川市議会だとすれば、神の逆鱗にふれる行為です。
天がこれを許すハズはありません。だから、これをいつか沈む汚れた泥船と言っているのです。
汚れた泥船に乗る10人の議員
泥船の中にいるのが、問題議員の次の4名を初めとする10人です。
- 全身イレズミをしていて、暴力前科のイレズミ暴力議員
- 前出<無責任・無神経・高慢>のM議員
- 不毛な軋轢を顧みず偏った議事運営をし続け、不信任案を出された遠藤議長
- 今回出た<無責任・無神経・高慢>の平△議員
- 公明党議員
- もと学校の先生議員ほか残りの6人全員
<汚れた泥船が沈む時>
今、「大川の駅」反対署名活動があっています。
これらの活動を通して、市民は、この議会の現状をやがて、すっかり知るでしょう。
イレズミ暴力議員の泥船に乗った人たち。
これは、あるべきでない暗い道を進む人たちであって、必ず白日の下にさらけ出され、この泥船が沈む時が来ます。
トップを除く9人の議員に心があるなら、一人でも早くこの泥船から降り、市民に目を向けた本来の、天に恥じない議員のあるべき姿に帰りましょう。
これは、罪に相当する言動です。
市議会に陰で横行している「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」。―――<だから、○○しろ。>と言う言葉、これは、罪に相当する言動です。
罪に相当する言動が、議員の言葉として普通に発されているということは、どれだけ大川市議会が汚染されているかを物語るものです。
強要罪
(刑法223条第1項)
強要未遂罪
(刑法223条第3項)
これには、罰金刑のない懲役刑のみの想像以上に重い罰が与えられます。
今後、こういう言葉を言われたら、議会を自由な言論の場にするために、必ず、1回、1回、「時と場所」、「相手の名前」、「状況」を書き留めて、警察に届けて下さい。
警察はしっかり捜査してくれる筈です。
これまで届け出をしなかったから、こんなにも無軌道なやり方が蔓延し、議会を台無しにしているのです。
残念ながら、警察に届けず終わらせたことにも、問題があったと言えます。
市民の無関心も、泥船議員を増長させた原因です。
議会を健全なものにするには、まず、このような罪にふさわしい言動が正されることが必要です。
<平△議員の3月議会の無責任・無神経・高慢発言がなかったら>
平△議員の3月議会の無責任・無神経・高慢発言がなかったら、市議会10名の泥船性は明らかにならなかったでしょう。
そういう意味で、天の祈りのもと、この発言は、なされるべくしてなされた発言です。
市民の意識の高まりと、市議会の健全化を期待しています。
第44回に続く 2024.3.28
【夕立】
歌詞 サトウハチロー
作曲 小室 等
歌 ダーク・ダックス
夕立に 雨戸を閉めてる
仇姿 仇姿
ひとりかね 気になるね
ひとりかね 気になるね
どしゃ降りに ぐっしょり濡れてる
つりしのぶ つりしのぶ
ひとりかね 気になるね
ひとりかね 気になるね
夕立が からりと止んでも
そのままだ そのままだ
ひとりかね 気になるね
ひとりかね 気になるね
夕焼けが 出たのに雨戸を
開けないよ 開けないよ
ひとりかね 気になるね
ひとりかね 気になるね
第44回
「大川の駅」
賛成議員✕
反対議員
どんな人?
市民の求めに応じて
議員の過去の言動を
紹介します。
「大川の駅」
賛成 10人
1. 永島守 議員
大野島地区
「大川の駅」賛成。
「大川の駅」賛成議員の中心人物。
「大川の駅」の場所が計画されている大野島に居住。
議会で毎回、「大川の駅」賛成意見を述べる。
H27年、同僚議員に議会事務局で暴力事件を起こす。
(刑事罰)
暴力行為を行った理由を「反対意見を言ったから、」と筑後署で述べた。
これによって辞職勧告決議案を提出される。(賛成6✕反対7で否決)
議員が犯罪を犯せば、ふつうは自ら責任を取って議員辞職することが多いが、そうはならなかった。
また、この議会で、「暴言を吐いたり、威圧する、暴行を加える、1年生議員の本当になったばかりの若い議員に対して、当選回数が一番多い先輩議員が、そういうことをするんですよ。」(令和2.9.18大川市議会議事録)と言われた人物。
さらに、その配下の議員たちが、「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をした、と言われた。 (同議事録)
その議員グループの首魁。
「大川の駅」反対意見に、「この頃議員になった者がそういうことを言うのは許さない」といった言論封殺的発言をする。
2月の臨時議会で、議員には前もって何の説明もなく、資料もなく出された「大川の駅」関連60億円の補正予算案に、総務委員長として「原案の通り可決すべきものと決した」と委員会報告を行い、可決させた。
(賛成9✕反対4可決)
「大川の駅」反対意見に対して、ささいな理由で足を引っ張り、質問させないようにするなど、偏向采配の遠藤博昭議長を支持し、その不信任案を否決する。(賛成4✕反対9否決)
2.筬島かおる 議員
向島地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
大川信用金庫で順番待ちをしている時に、「いつまで待たせる!私を誰だと思っているのか!」といった高慢発言の他、多くの無責任・無神経な言動で知られる。
永島守議員の暴力事件における議員辞職勧告に反対し、否決する。(賛成6✕反対7否決)その際、反対意見を述べて暴力議員を擁護した3人のうちの1人。反対理由として、立件した警察に問題があるような言い方で永島守議員の暴力を擁護した。
その後、次の副議長になった。
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をすると言われる議員たちのグループ。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べた。
3.遠藤博昭議員
【議長】
三丸地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。
(賛成6✕反対7否決)その際、反対意見を述べて暴力議員を擁護した3人のうちの1人。反対理由として、永島守議員への議員辞職勧告は「議会に持ち込む案件ではない」と永島守議員の暴力を擁護した。
その後、次の次の議長になった。
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をしたといわれる議員たちのグループ。
不偏不党中立を求められる議長だが、「大川の駅」反対意見に対して、ささいな理由で足を引っ張り、質問させないようにする偏向采配を行なう。
2月の臨時議会では、「大川の駅」関連の60億円もの補正予算案を、何の資料もなく、何の説明もなく、議長として議会を通過させる。
それらにより、議長不信任案を出される。(賛成4✕反対9否決)
4.平木一朗 議員
榎津地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。(賛成6✕反対7否決)その際、反対意見を述べて暴力議員を擁護した3人のうちの1人。その際、反対理由に、暴力行為に対する賠償金の多寡(多い少ない)などをあげて、永島守議員の暴力行為は議員辞職に相当しないと擁護した。
その後、次の議長になった。
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をしたと言われる議員たちのグループ。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成意見を述べ、可決させた。(賛成9✕反対4可決)
「大川の駅」反対署名運動の趣意書を「でたらめ」「ウソ」「怪文書」と言う。
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に「遠藤議長の議会采配は適正である」とただ一人反対意見を述べ、反対・否決を主導した。(賛成4✕反対9否決)
これは、議会記録を見れば分かるように、誰が見ても偏向采配であったが、それにもかかわらず、遠藤議長を擁護したのは、大川市議会の民主的議会運営を阻み、多数の力による無法な運営を助長し、大川市議会及び大川市の健全な発展を阻害する行為であった。
5.宮崎稔子 議員
大橋地区
「大川の駅」賛成。公明党。
永島守議員と常に立場を共にする。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。(7対6否決)
暴力否定・平和の党「公明党」であるが、暴力行為を擁護し、永島守議員の暴力を支持した。
注目!
議員辞職勧告案否決の
からくり
議員辞職勧告の採決結果は、賛成6✕反対6の同数であった。
最後の1票は公明党宮崎稔子議員が入れた白票であった。
白票は、採決前の議長宣言通り、否決票として数えられた。
よって、7対6となり、永島守議員は、議員辞職を免れた。
公明党の1票は白票ではあったが、当然、否決票となることがあらかじめ分かって投じられた1票であった。
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をしたといわれる議員たちのグループ。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に、賛成し、可決させた。(賛成9✕反対4)
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決した。(賛成4✕反対9)
6.古賀寿典 議員
道海島地区
「大川の駅」賛成。元学校の先生。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。
(賛成6✕反対7)
もと学校の先生だが、市議会における暴力行為の悪影響を止めることができなかった。
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をしたと言われる議員たちのグループ。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させた。(賛成9✕反対4可決)
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決した。(賛成4✕反対9否決)
7.宮埼貴仁 議員
榎津地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。
(賛成6✕反対7否決)
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要および強要未遂の言動をしたと言われる議員たちのグループ。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させる。(賛成9✕反対4可決)
倉重市長に次の市長選も立候補してほしいと述べる。
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決する。(賛成4✕反対9否決)
8.川野栄美子 議員
鐘ヶ江地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告を否決した時の議長。
議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させた。(賛成9✕反対4可決)
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決する。(賛成4✕反対9否決)
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要罪および強要未遂罪の言動をしたと言われる議員たちのグループ。
9.馬淵清博 議員
郷原地区
「大川の駅」賛成。
永島守議員と常に立場を共にする。
永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告に反対し、否決する。(6対7否決)
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させる。(賛成9✕反対4可決)
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決する。(賛成4✕反対9否決)
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と強要罪および強要未遂罪の言動をしたと言われる議員たちのグループ。
10.永尾学 議員
下青木地区
「大川の駅」賛成。令和5年初当選の新人議員。
永島守議員と常に立場を共にする。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に、賛成し、可決させる。(9対4可決)
「大川の駅」反対意見への偏向采配をした遠藤議長不信任案に反対し、否決する。(賛成4✕反対9否決)
何かにつけて「仕返しが恐くないのか」「街宣車が回って来るぞ」と、強要罪および強要未遂罪の言動したと言われる議員たちのグループ。
「大川の駅」
反対4人
1. 永島 幸夫 議員
榎津地区
「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。
永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案などに反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。
偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。
賛成4✕反対9で否決される。
責任感ある、着実な活動をつづけている。
2.西田 学 議員
下牟田口地区
「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。
永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、
「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。
偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。
賛成4✕反対9で否決される。
筋の通った人間味ある取り組みで活動を進める。
3.龍 誠一 議員
新田地区
「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。
永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。
偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。
賛成4✕反対9で否決される。
礼儀正しく、誠実な議会活動を進める。
4.内藤 栄治 議員
酒見地区
「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。
永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。
賛成6✕反対7で否決される。
2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。
偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。
賛成4✕反対9で否決される。
市民のために常に研究し、議会活動に全力で取り組む。
以上、大川市議会14名の議員について、「大川の駅」を中心とした、これまでの主な動きを紹介しました。
ここでは、令和2年9月議会における暴力議員に対する議員辞職勧告および令和5年度の議会議事録などから議員の主な言動をまとめて紹介しています。詳しいことを知りたい方は、令和2.9.18大川市議会議事録やインターネット議会記録などをご覧ください。
ここに挙げた大川市議会議員の、どんな議員がどんな理由で「大川の駅」に賛成しているか、また反対しているか、よく知って、「大川の駅」反対署名活動への参考にしてほしいと思います。
第45回に続く 2024.4.2