がんばれ、大川!

            市議会は市民とともに!            


第37回~第44回


  第37回
 3月議会①
あまりにも不適切な平△議員の一般質問発言

「大川の駅」賛成派、平△議員から、【「大川の駅」反対の署名活動】について、3月議会一般質問で、問題のある発言がありました。

 怪文書と言われれば、何も知らない市民の中には、「大川の駅に今のままでは反対」と思っていても、反対署名に躊躇する人が出て来るかも知れません。市民の政治参加へのチャンスを踏みにじりかねない問題発言です。

<市議会議員としてあるまじき言動>

 そればかりでなく、この平△議員の言動は、大変、的を得ない、礼儀知らずの、悪意に満ちたもので、市議としてあるまじきものです。

<決して怪文書ではありません>

 これを、市議会で、「怪文書」と公的に断言することは、憲法に保障された市民の言論・の自由、表現の自由に横やりを入れて意図的に阻害し、「大川の駅」反対意見を封じ込めるもので、「ミスでした」と謝らない限り、これは、市民を欺くものです。

「大川の駅」に問題がないと思うなら、それをあくまでも、品位ある態度で説明することこそ、尊敬される議員の姿でしょう。

<これからも精力的に署名活動を>

 署名が、集まれば市は、「大川の駅」について、規模、実施時期の延期、中止など、実施計画を今一度、立ち止まって考え、やるならやるで、市民の意見を反映した形で、再出発すればいいのです。

第39回に続く       2024.3.9                 

  第38回
 3月議会②   目に余る平△議員の言動。

 それを、平△議員は言う。

 その文書は、出所と発行者が分からない<怪文書>内容は<デタラメで信ぴょう性がないウソ><このようなものにだまされるな><怪文書を受け取った場合はすぐに警察に通報せよ>と。

 また、平△議員は、内容がウソだと言う。

 いったいどこを指して言うのか?
 それは、

 文書(ー無謀な「大川の駅」事業を市民の力で止めて下さいー)の5項目め、【ふるさと基金は市民の共有財産です。】の中の上から3行目、

 野中企画課長の答弁、「ふるさと基金は、市税の減免を目的とするところのものではないと考えている」を理由に、H議員は、「ここに書いてあることは、全くもって嘘が書いてあるということです。」と言う。

 ここで言うのは、物価高騰で困られている市民の方への<市民負担の軽減財源に使いますか>という趣旨であって、

 この部分には、「市民負担の軽減」を願う温かい気持ちが込められている。デタラメもウソもない。

 この文書について問われた市長が、この意味をくみ取って平△議員の質問に忠告してくれるかと思ったが、そうでなかったのは、寂しい気持ちがした。

第29回につづく     2024.3.10

  第39回
  毎日新聞で
   平△議員の
無責任さが証明される。

<平△議員の無責任さ>

 3月9日、毎日新聞がこの反対署名活動を取り上げ、記事として掲載した。

 タイトルは、「『大川の駅』反対署名『将来を考える会』活動開始/福岡」

 2人は、発起人として趣意書に名を連ねているが、記事に記す。
 土井弥一郎さんは「大事業であるのに、建設するか否か議論が不十分」と疑問を投げかける、と。

 平△議員が言うように、この反対署名活動が「デタラメ」でも、「ウソ」でも「怪文書」でもなく、きちんとした市民運動であることを毎日新聞も証明した。

 まじめな市民運動を堂々と「デタラメ」「ウソ」「怪文書」などと、議会という公の場で述べる無神経さも同時に証明された。

 態度は、つとに市長や他の議員へも常に上から目線であり、高慢の言動あることにより、みんなの知るところ。
「無責任・無神経・高慢」が証明されたと言っていいだろう。

これは、本ブログが第1回、第2回から、市議会議員として、ふさわしいかどうか問うて来た「誰か」とよく似ている。

 本ブログの出発に、「無責任・無神経・高慢」議員について載せており、こんな議員が育つ原因は、議会にあるに違いないとして、私たちは、その原因を議会にここまで追って来た。

 そして私たちは、やっぱり議会の中に、健全でない偏ったものを少なからず、見ることになった。

 〇イレズミ議員の暴力事件を受けて提出された議員辞職勧告決議案に対する否決。

 〇イレズミ議員の議会における耳を疑うような非民主的発言。

 〇議長の偏った采配などである。

 そして、今、さらにもう一人の「無責任・無神経・高慢」議員の存在にぶつかった。

 やはり問題の根が、大川市議会にはびこっていたと思わざるを得ない。

 私たちは、議員を投票によって選ぶ権利を持っています。一人一人の議員の言動をふだんからよく見て、選挙時の参政権を行使する必要があると思います。 

<大川市議のこれまでの
四大あり得ない発言>

M議員

 大川信用金庫で順番待ちの時に「いつまで待たせる!私を誰だと思っているの!」と言った言葉を初め、多くの無責任・無神経・高慢な発言。

イレズミ暴力議員の子分議員

 イレズミ暴力議員に対する議員辞職勧告決議案提出を止めさせようとして「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」
と言って来た、その言葉。
これだけでも脅迫・強要未遂罪に問われる。
(「生命、身体、自由、名誉又は財産に対して害を加える旨を告知」したら脅迫罪および強要未遂罪。「刑法222条1項、刑法223条3項」)。

イレズミ暴力議員

「経験の浅い議員さんが大川の駅事業について、軽々しく批判的な発言をするのは、決して許されない。」「『大川の駅』事業に対する一部議員らの無意味な議論は即止めよ。」という議論封殺の発言。
       (市議会一般質問で)

平△議員

 まじめな市民運動に対する今回の「デタラメ・ウソ・怪文書」の無責任発言。

 ※これらは、みな、暴力イレズミ議員に対する「議員辞職勧告決議案」を否決した暴力イレズミ議員派議員か、暴力イレズミ議員の発言です。

 これらの議員は、暴力イレズミ議員を初めとして、みな「大川の駅」賛成です。

 私達は、大川市議会が民主的で健全なものであってほしいとの願いを持ち、本ブログを使命感を持って真っすぐに進めます。

第40回につづく    2024.3.14

  【第40回】
  看板が泣く
  西日本新聞

 西日本新聞は、「どこよりも九州の情報を手厚く報道」を旗印に掲げています。

 西日本新聞は、「地域が抱える課題について問題提起。」「九州を中心に約70の拠点を持ち、きめ細やかな地域の情報を発信。」地域密着と自負しています。

 ところが、今回の「大川の駅」反対署名活動については、毎日新聞が即対応し、3月9日に記事を掲載し報道したのに、いまだ西日本新聞には、何の報道もありません。

 実は、これは単純ミスではありません。ここ数年間、大川市の大問題の時、西日本新聞は、これまでいつも報道しませんでした。

 H27.6.15の永島守議員の議会事務局における同僚市議に対する暴力事件(刑事事件・暴行罪罰金10万円、民事賠償金58万円)の時も報道しませんでした。

 またR4.9.18、この議員に対する議員辞職勧告案が提出され、7対6で否決された時も、一行も報道しませんでした。

 一連の事件は、「大川市に暴力を許さない」と言う非暴力・民主主義に反するもので、メディアは報道する責任があったのです。

 報道は正確・迅速・公平に、そしてその後は、それを読んだ読者が判断すればいいのです。

 西日本新聞は、ここ数年、大川市の大問題に対して、それをしませんでした。メディアの責任を放棄したようなものです。

 西日本新聞の大川・柳川の担当局は、柳川支局です。原稿を本社がボツにしたとも思えませんので、支局の判断ではと思いますが、理解に苦しみます。誰かが支局にストップをかけている?

 疑問の方は西日本新聞に問い合わせましょう。


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第41回に続く  2024.3.16

第41回 
常識が疑われる
平△議員の発言

<大川市の財政状況は健全か>

「財政力指数ということで、大川市の現状を説明してほしい。」

 平△議員は、3月議会の一般質問で、こう述べました。「大川の駅」が<身の丈に合わない>と反対されていることに、反論して、市の財政状況が健全で<身の丈にあっている>ことを証明しようとしたものです。

 平△議員は、市は十分な財政状況にあり、その言葉は当たらないとの立場から、市に「財政力指数」を説明させました。
 
 市の回答は、

①財政調整基金
②実質赤字比率
③連結実質赤字比率
④実質公債費率
⑤将来負担比率

 などの赤字や借金の比率を挙げて、いずれの指標も「早期健全化基準」を下回っており、健全な財政運営が出来ていると答えました。

 大川市の財政は健全であり、「大川の駅」は、身の丈に合っていると言いたいのです。

 また、この5つの数字が基準内にあることが、黒字の健全な財政経営の証明と言うことではないのも元よりハッキリしています。

 現に、大川市が令和4年度一般会計で156億円の借金、一人当り49万円、全国貧乏自治体ランキンク市区編ワースト200の中で全国市区943のうち、122位の借金を背負っていることは、このサイトの第35回で述べた通りです。市の財政状況が、黒字の健全なものではないことは明らかです。

 これで行くと、大川市民一人当たりの借金は、62万円。「全国ワースト200」で行けば、49位の名古屋市と同等規模の借金です。

 R5.3.22臨時議会で、これまでの1期にかかる工事費が、73億円から60億円に減額の補正予算が組まれ、13億円減になりました。

 しかし、これまでの一般会計の分だけでなく、特別会計における借金と合わせた合計200億円の借金に、「大川の駅」にかかる持ち出し分を加えれば、大川市の抱える借金相当の金額は、全体的には、さほど変わりなく巨額のものです。

 これを単純計算で、「全国貧乏自治体ランキンク市区編ワースト200」に当てはめれば、一人当たり借金は約93万円近くになり、広島市の上を行く全国11位の借金大国ならぬ借金市になります。

 そうなれば、今、「早期健全化基準」を下回っている

①財政調整基金
②実質赤字比率
③連結実質赤字比率
④実質公債費率
⑤将来負担比率
などの赤字や借金の比率も当然、一挙に悪化するでしょう。

   <市民の心配>

 市民は、今は赤字ながら何とかやっている市の財政運営に、この上、大規模な費用を投入する「大川の駅」事業に危惧しているのです。大きな賭けのようなものではなく、もう少し地道な形に出来ないかと、思っているのです。

「市民一人当たりの借金」は、その市の財政状況を最も分かりやすく知らせる数値です。

 各自治体が様々な形でそれを公表しているのは、それが意味があるからです。意味がないのならなぜ問題にするのでしょう。大川市報も公表しています。国の借金も国民一人当たりで公表されています。

ーーー「債務が多い市区に共通するのは、ハコモノ建設などに熱心で、身の丈を超えた公共投資を続けて来た点だ。

 多くの自治体が財政健全化に舵を切る中、対応が後手に回ってしまったと言った方がよいかもしれない。

 今後の他市との行政サービス競争を考えた場合、若い住民に選ばれなくなるリスクは高まる。」ーーー

 大川市の財政は、借金はしていて赤字でも、今はまだ何とかいいのです。市民が心配しているのは、この上、さらに、今の形で「大川の駅」事業を進めて大丈夫なのかということです。

第42回に続く     2024.3.21

  第42回 
3月議会④

市民の心配をよそに、「十分説明されている」と言う平△議員

平△議員は、まったく市民の気持ちが分かっていないようです。

「大川の駅」反対署名活動の趣意書に書いてある【この巨大事業は、政策決定のプロセスが闇の中です】という部分を取り上げ、

平△議員は、こう言いました。

「闇の中に葬って議会に出ていないような案件がありますか?」

「議会では、毎日、市長から議案説明を頂いております。」

「その場その場で、質問することだってできる訳です。」

「どういうふうに本人たちは理解されているのか分かりませんけれども、私自身議員に対してはしっかりと説明等して頂いていると思います。」

  これは、本当でしょうか?

 大川の駅には、大なり小なり多くの人が疑問を持っています。

 平△議員は、市民の持っている疑問を、疑問と感じなかったようです。あるいは、市民の疑問に対して全く無関心です。

 市民は、「大川の駅」について、分からないことだらけです。

 平△議員の言うように、全てハッキリ説明されているなら、市民は安心して賛成するでしょう。市民は、分からないから不安に思っているのです。

 市民が分からないで心配していることをいくつか書いてみましょう。

①【用地規模を誰がどのように決めたのか?】

 いまだに議会に説明がありません。

②【総事業費はいくらなのか?】

 これも、議会で何回、質問しても答えられないままで、今もハッキリわかりません。

 この2つは、署名活動の趣意書に載っているものです。

これらの他に、市民の知りたいのは、

③【返済計画はどうなっているのか?】

 赤字財政の中、さらに100億前後を借金して、返せるのか?

 どのように返していくつもりなのか?

 これも議会で何度質問しても、市からは、ずっと答がありません。

④【誰がいつ、場所を大野島と決めたのか?】

 大川のおばちゃん達が、「そげん遠かところに行ききらんばの。」と言っている「大川の駅」。

 <その場所決定についても、市民は、まだ納得していません。

 場所が大野島に、一回の経営会議で決まったというのも、こんな大事業を1回の会議で決める訳?と思っています。

 1回の経営会議で決まったと言う、その会議録も見せて貰えていません。会議録がないなら、会議があったとは言えません。みんな疑問に思っています。こういうところも闇なのです。>

 ところで、「反対署名活動」の趣意書では反対の理由がいくつか挙げられています。

 平△議員は、すでに触れたように、市議会と言う公的な場で、このうち3つに、デタラメ・ウソ、怪文書だのと言いがかりをつけましたが、

 そのうち2つには、まったく言いがかりをつけませんでした。それは、次の2点です。

1.【事業採算性の根拠も闇の中。年間百万人来場はとても見込める数字ではありません】

2.【将来負担も闇の中です。事業者の経営が傾けば、市の支援(財政投入)がずっと続きます】

この2点です。

 平△議員は、「しっかりと説明して頂いている」と言ったのに、この点は、「説明されていない」ことを認めるしかなかったのでしょう。

 このように、「大川の駅」は、まだ不明な点がたくさんあります。

 市民は、多くの疑問をもっています。市から説明されていないのです。

 平△議員は、R2のイレズミ暴力議員に対する「議員辞職勧告決議案」で反対投票をし、大川市における暴力を許した議員です。

 また今回の「大川の駅」には、大野島出身の暴力イレズミ議員と共に、賛成しています。

第43回に続く     2024.3.23

第43回
3月議会⑤

墓穴を掘った
平△議員と
泥船船長
イレズミ暴力議員

 〇この議員は、「大川の駅」反対署名運動の趣意書のいろんな点に言いがかりをつけましたが、「事業の採算性も闇の中」と「将来負担も闇の中」の2点には言いがかりをつけることが出来ませんでした。本当のことだったからです。

 〇この議員は、「最初に立候補した時は平身低頭していたくせに、2回目当選すると突然高慢になった。」と囁かれています。

 〇この議員が、大きな顔をして乗っているのが、泥船だったことも、今回わかりました。

 〇この議員は、R2のイレズミ暴力議員に対する議員辞職勧告を他の6名の議員と共に拒否した議員のひとりですが、それが単なる1回の勘違いではなかったのです。

議員は市民によって選ばれた市民の代表です。それが、市民の期待を裏切って、その後もどんなにひどいことを集団でしているか、

 平△議員の言動からわかったことを以下に報告します。

 現在、市議会は14人議員からなっています。そのうち一人は議長です。

 この14人は4人の良識派議員と10人のヤクザめいた泥船メンバーからなっています。

 この10人の乗っている船の船長がイレズミ暴力議員です。
 平△議員は、この船の一員で、イレズミと暴力の威光を背景に、無責任・無神経・高慢発言をし続けているというだけでも、この議員の品性が分かろうというものです。

 ちょうどM議員とそっくりです。この船には、M議員も、遠藤議長も乗っています。

議会の中で隠れてこんなことをしている

1.脅し、強要が横行

 この10人は、ヤクザのように少数議員を脅しながら、議会をほしいままにしています。

 驚くべきことに、「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」といつも脅迫して、いろんなことを強要しているのです。

 これが大川市議会の普通の状態とは何ということでしょう。誰の影響でしょうか?脅し、強要が普通に横行している汚い市議会のことを、市民はハッキリと知らねばなりません。

2.言論封殺をする

 時には、この泥船の船長は、「この頃議員になったばかりで、議会で意見を言うことは許さない」等と言論封殺をします。議論が原則の議会で意見を許さないと公言するのです。

3.暴力行為・暴力罪の前科

 実際、この船の船長は、反対意見を述べた議員に暴力を振い、前科がついています。

4.議員辞職 勧告拒否

 R2、この船の船長イレズミ暴力議員に、暴力事件の責任を問う形で議員辞職勧告が出されましたが、7対6で泥船のメンバーが拒否しました。暴力は、議員として責任をとることもなく議会で許されたのです。

5.むちゃな言いがかり

 この泥船の船長は、手下の議員に反対意見に対して、むちゃくちゃな言いがかりをつけさせます。それを止めようともしません。平△議員の3月議会における無責任・無神経・高慢発言がその見本です。

6.議長の偏向采配

 遠藤議長は、不偏不党であらねばならない立場であるにも関わらず、偏向采配をして、少数派をいじめ抜きます。

 議会は、ズタズタです。あまりにものひどさに耐えかねて4人の良識派から、「民主的な采配ではなく、偏っていて議長の資格がない」と議長不信任が出されましたが、泥船メンバーが9対4で拒否しました。この時、拒否の代表意見を述べたのも、平△議員です。

7.新人議員に強要

 新人議員には、「ずっと議員を続けたいか?ずっと議員を続けたいなら、オレタチのグループに入れ。」と言います。

 怖いから断らないでいると、議案採決の前に、「賛成か反対か、わかっとるやろ。」と凄みます。こうして、議会採決をほしいままにします。

8.船長イレズミ暴力議員のイレズミの威光

 議会は、船長イレズミ暴力議員のイレズミの威光で9人が縛られ、10人の多数派を形成し、いつの間にか信じられない程、ヤクザ的思考の暗躍する暗澹たる市議会になっています。

 インターネット議会をよく見ていれば分かります。

汚れた泥船という理由

 イレズミ暴力議員は出身が大野島だから、大野島に作られる「大川の駅」に大賛成です。市民が心配している大事な財政管理や「大川の駅」の採算性や将来負担など後回しです。

 トップが大賛成なのに、以下9人が反対することは出来ません。

 心の中で、本当に大丈夫だろうかと思っていても、また、イレズミ暴力議員の言動に問題あると思っていても、操り人形のように、トップの言うとおりにするしかありません。

 恐いからです。

イレズミ暴力議員のソデの中に隠れれば、仕返しを恐れなくて、安心だからです。

  政策や思想信条はどこにもありません。恐怖と打算で市議会は支配されているのです。

  10人の議員は、市民の投票によって議員になったのに、眼は、市民に向いているのではなく、イレズミ暴力議員に向いています。

 市民の税金で「手当て」を頂いている議員が、市民の思いに背を向けて、イレズミ暴力の意向だけで動き、ヤクザまがいの言動で大川市議会をほしいままにしているのが、今の大川市議会だとすれば、神の逆鱗にふれる行為です。

汚れた泥船に乗る10人の議員

 泥船の中にいるのが、問題議員の次の4名を初めとする10人です。

<汚れた泥船が沈む時>

 今、「大川の駅」反対署名活動があっています。
 これらの活動を通して、市民は、この議会の現状をやがて、すっかり知るでしょう。

 イレズミ暴力議員の泥船に乗った人たち。
 これは、あるべきでない暗い道を進む人たちであって、必ず白日の下にさらけ出され、この泥船が沈む時が来ます。

 トップを除く9人の議員に心があるなら、一人でも早くこの泥船から降り、市民に目を向けた本来の、天に恥じない議員のあるべき姿に帰りましょう。

これは、罪に相当する言動です。

 市議会に陰で横行している「後の仕返しがえすかやろうばん」「街宣車回ってくるばん」。―――<だから、○○しろ。>と言う言葉、これは、罪に相当する言動です。

 罪に相当する言動が、議員の言葉として普通に発されているということは、どれだけ大川市議会が汚染されているかを物語るものです。

強要罪
(刑法223条第1項)

強要未遂罪
(刑法223条第3項)

 これには、罰金刑のない懲役刑のみの想像以上に重い罰が与えられます。

 警察はしっかり捜査してくれる筈です。
 これまで届け出をしなかったから、こんなにも無軌道なやり方が蔓延し、議会を台無しにしているのです。

 議会を健全なものにするには、まず、このような罪にふさわしい言動が正されることが必要です。

<平△議員の3月議会の無責任・無神経・高慢発言がなかったら>

 平△議員の3月議会の無責任・無神経・高慢発言がなかったら、市議会10名の泥船性は明らかにならなかったでしょう。

 そういう意味で、天の祈りのもと、この発言は、なされるべくしてなされた発言です。

 市民の意識の高まりと、市議会の健全化を期待しています。

第44回に続く     2024.3.28

    【夕立】

  歌詞 サトウハチロー 
  作曲 小室 等 
  歌 ダーク・ダックス

 夕立に 雨戸を閉めてる
  仇姿 仇姿
  ひとりかね 気になるね
  ひとりかね 気になるね

どしゃ降りに ぐっしょり濡れてる
  つりしのぶ つりしのぶ
  ひとりかね 気になるね
  ひとりかね 気になるね

  夕立が からりと止んでも
  そのままだ そのままだ
  ひとりかね 気になるね
  ひとりかね 気になるね

  夕焼けが 出たのに雨戸を
  開けないよ 開けないよ
  ひとりかね 気になるね
  ひとりかね 気になるね

 

  第44回

  「大川の駅」
  賛成議員
   反対議員
  どんな人?

 1. 永島守 議員
  大野島地区 

 「大川の駅」賛成。
 「大川の駅」賛成議員の中心人物。

 2月の臨時議会で、議員には前もって何の説明もなく、資料もなく出された「大川の駅」関連60億円の補正予算案に、総務委員長として「原案の通り可決すべきものと決した」と委員会報告を行い、可決させた。
(賛成9✕反対4可決)


「大川の駅」反対意見に対して、ささいな理由で足を引っ張り、質問させないようにするなど、偏向采配の遠藤博昭議長を支持し、その不信任案を否決する。(賛成4✕反対9否決)

2.筬島かおる 議員 
   向島地区

「大川の駅」賛成。

 議会で「大川の駅」賛成意見を述べた。

3.遠藤博昭議員
   【議長】
   三丸地区 

 2月の臨時議会では、「大川の駅」関連の60億円もの補正予算案を、何の資料もなく、何の説明もなく、議長として議会を通過させる。

4.平木一朗 議員
   榎津地区 

 「大川の駅」賛成。

5.宮崎稔子 議員 
  大橋地区 

「大川の駅」賛成。公明党。

 議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。

 

     注目!
議員辞職勧告案否決の
     からくり

 議員辞職勧告の採決結果は、賛成6✕反対6の同数であった。

 白票は、採決前の議長宣言通り、否決票として数えられた。

 よって、7対6となり、永島守議員は、議員辞職を免れた。

 公明党の1票は白票ではあったが、当然、否決票となることがあらかじめ分かって投じられた1票であった。

6.古賀寿典 議員 
  道海島地区

「大川の駅」賛成。元学校の先生。

 議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させた。(賛成9✕反対4可決)

 7.宮埼貴仁 議員 
   榎津地区 

「大川の駅」賛成。

 議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させる。(賛成9✕反対4可決)

8.川野栄美子 議員
  鐘ヶ江地区 

 「大川の駅」賛成。

 永島守議員の暴力事件に対する議員辞職勧告を否決した時の議長。

 議会で「大川の駅」賛成意見を述べる。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に賛成し、可決させた。(賛成9✕反対4可決)

9.馬淵清博 議員 
   郷原地区

 「大川の駅」賛成。

10.永尾学 議員
  下青木地区

 「大川の駅」賛成。令和5年初当選の新人議員。

1. 永島 幸夫 議員 
榎津地区 

 「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。

 永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案などに反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。

 偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。

 賛成4✕反対9で否決される。

 責任感ある、着実な活動をつづけている。

2.西田 学 議員 
  下牟田口地区

 「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。

 永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、
 「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。

 偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。

 賛成4✕反対9で否決される。

 筋の通った人間味ある取り組みで活動を進める。

3.龍 誠一 議員 
新田地区

 「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。

 永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。賛成6✕反対7で否決される。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。

 偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。

 賛成4✕反対9で否決される。

 礼儀正しく、誠実な議会活動を進める。

4.内藤 栄治 議員 
  酒見地区

 「大川の駅」反対の立場で質問し、多くの問題点を明らかにした。

 永島守議員の暴力事件に対して議員辞職勧告案を提出する。
 賛成6✕反対7で否決される。

 2月の臨時議会で、「大川の駅」関連60億円の補正予算案に反対するが、「大川の駅」関係は、全て賛成9✕反対4で可決される。

 偏向采配の遠藤議長に耐えかねて、議長不信任案を提出する。
 賛成4✕反対9で否決される。

 市民のために常に研究し、議会活動に全力で取り組む。

 ここでは、令和2年9月議会における暴力議員に対する議員辞職勧告および令和5年度の議会議事録などから議員の主な言動をまとめて紹介しています。詳しいことを知りたい方は、令和2.9.18大川市議会議事録やインターネット議会記録などをご覧ください。 

第45回に続く      2024.4.2


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